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首相動静(6月10日)(時事通信)

<中野区長選>田中大輔氏が3選 東京(毎日新聞)

 中野区長(東京都)24日開票。田中大輔氏(58)が3選。公務員塾経営の喜治賢次氏(49)▽NPO理事長の大畑きぬ代氏(60)▽前区議の奥田憲二氏(35)▽フリー記者の三好亜矢子氏(53)を破る。投票率は30.28%。

 確定得票数次の通り。

当35309 田中 大輔=無現<3>

 14354 喜治 賢次=無新[み]

 12220 大畑きぬ代=無新[共]

 10675 奥田 憲二=無新

  3109 三好亜矢子=無新

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首相動静(5月19日)(時事通信)
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賞味期限切れ菓子5箱、1か月間にわたり販売(読売新聞)

 名古屋鉄道の駅で売店を運営する子会社「名鉄産業」(名古屋市南区)は、名古屋市熱田区の金山駅構内の売店で、賞味期限切れの菓子5箱を誤って販売したと13日、発表した。

 これまで健康被害の報告はないという。

 同社によると、同駅の売店「サンコス金山店」で、「パウンドケーキ詰め合わせ」の6個入り4箱と12個入り1箱を、賞味期限が切れた4月11日から今月12日までの約1か月間にわたって販売。同店では、商品発注の際に在庫の賞味期限を確認していたが、この商品は売れ行きが鈍って発注の間隔が延びていたため、確認が漏れていたという。12日の在庫確認で発覚した。

 同社は、該当商品の購入が確認できた人に、返金か商品交換を行うとしている。問い合わせは、同社(052・821・2109)。

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<殺人容疑>店トイレで生後9日の長女絞殺、33歳母親逮捕(毎日新聞)

 生後9日の長女の首を絞め殺害したとして神奈川県警幸署は4日、川崎市幸区下平間、無職、田村理香容疑者(33)を殺人容疑で逮捕した。逮捕容疑は同日午後8時40分ごろ、同区新塚越のショッピングセンターの女子トイレ内で、長女美結(みゆ)ちゃんの首を手で絞めるなどして殺害したとされる。同署によると、田村容疑者は同9時過ぎに自ら110番し、駆け付けた同署員に現行犯逮捕された。田村容疑者は夫と長女の3人暮らしという。

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【JR福知山線脱線事故】「鉄道マンとしてのプライドを」 妻を亡くした男性がJR社員を前に講演(産経新聞)

 「鉄道マンとしてのプライドを持ってほしい」。JR福知山線脱線事故で妻の博子さん=当時(54)=を亡くした会社員、山田冨士雄さん(60)=兵庫県芦屋市=が先月、JR西日本の社員を前に講演を行った。25日で事故から5年。あの日の出来事が風化することに耐えられなかった。妻を奪った相手だからこそ、安全最優先の企業へと再生してほしかった。思いの丈を訴えた講演はDVDに収録され、25日までに全社員が目を通すという。

 3月9日。大阪市内の会場には、佐々木隆之社長ら経営幹部や、参加を希望した社員約130人がいた。山田さんは事故当日の記憶を、順に振り返った。

 平成17年4月25日の正午過ぎ、山田さんは営業の途中に大阪・キタで配られていた新聞の号外で事故を知った。駆けつけたJR西の本社では「テレビでもみたら」と突き放された。一方で「ご無事をお祈りしています」と社員から励まされもした。そして、遺体安置所となった体育館での博子さんとの対面…。

 持ち時間は30分ほどだったが、涙をぬぐう社員もいた。最後は「鉄道マンとして、プライドを持ってほしい」と結んだ。講演後に若手社員から「会社を変えていきたい」などと書かれた感想も届いた。

 山田さんは3年前、大学時代に所属していた落語研究会の仲間とグループをつくり、ボランティアで落語会を開いてきた。招きに応じて大阪や兵庫の高校、老人会などで事故の経験を語り続けてもきた。「妻の分まで前向きに生きよう」「自分の経験から、命の尊さを伝えられれば」

 なかでも、JR西での講演には特別な思いがあった。5年という時間の経過とともに、当時、あの現場で何が起こったのかを知らない社員が増えていることに危機感を抱いたからだ。山田さんは「事故を知らないのに『安全』や『安心』を掲げるのは机上の空論。それは風化以外の何ものでもない」と語気を強める。

 今月28日には、この春入社したばかりの新入社員約50人の前でふたたび講演する。山田さんは「残された遺族にはそれぞれ使命があると思う。僕の場合は、自分の経験を語ること。それが事故の風化を防ぐことにつながればいい」と話した。

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高速無料化「距離」巡る答弁で衆院国交委紛糾(読売新聞)

 6月から実施される高速道路の無料化を巡り、20日の衆院国土交通委員会が紛糾した。

 民主党が昨夏の衆院選で政権公約(マニフェスト)に掲げた「原則無料化」の意味について、野党が突っ込み、前原国土交通相が回答に窮する場面もあった。

 赤沢亮正議員(自民)が、「原則無料化(にする路線)は何キロ・メートルを指すのか」と質問した。これに対し前原国交相は、無料化する距離には答えられず、「最終形がどうなるのかは、社会実験をしないとわからない」との答弁を繰り返したため、審議が一時中断した。

 高速道路の無料化は、民主党がマニフェストで、2012年度までの段階的実施をうたっている。しかし、財源の制約を理由に予算が大幅に圧縮され、6月からの実施は、全体の2割に満たない路線(計1626キロ)にとどまる。その他の有料区間については、料金の見直しで、多くのケースが値上げとなる。

 赤沢議員は、「ほとんどの区間が無料化されないならば、国民は許さない。ふざけた答弁だ」と訴えた。

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航空トラブル エアカナダ機が2度も緊急着陸 成田空港に(毎日新聞)

 16日午後4時50分ごろ、千葉県沖約200キロの太平洋上で高度約9800メートルを巡航中の成田国際空港発カナダ・カルガリー行きエア・カナダ10便(ボーイング767−300型、乗員10人・乗客181人)が、エンジン故障を示す警告が表示されたため成田に引き返し、約50分後に緊急着陸した。点検を終え午後8時20分ごろ再離陸したが、同じエンジンの故障表示が出て、約1時間後に再び成田に緊急着陸した。けが人はなかった。

 国土交通省成田空港事務所や空港会社によると、故障の表示が出たのは2基あるエンジンのうち右主翼の第2エンジン。最初の着陸後の点検で、燃料に混じった異物を取り除くフィルターの目詰まりがあり、フィルターを交換して2度目の出発をしたという。

 同機は当初、長さに余裕があるA滑走路(4000メートル)に着陸予定だったが、直前に着陸した米フェデラル・エクスプレスの貨物機から部品が落下、散乱していたため破片の回収作業でA滑走路は閉鎖されており、急きょB滑走路(2500メートル)に着陸した。【山田泰正、斎川瞳】

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超小型衛星 11年8月打ち上げ 星の位置など観測(毎日新聞)

 国立天文台は12日、東京大、京都大と開発した超小型衛星「Nano−JASMINE」(ナノジャスミン)を来年8月に打ち上げると発表した。星の位置や運動の観測を専門にした科学衛星で、欧州宇宙機関が89年に打ち上げた「ヒッパルコス」に次ぎ世界2例目。従来の星表(恒星の位置カタログ)の精度を高めることが期待されるという。

 ナノジャスミンは50センチ立方で重さ約35キロ。ウクライナのサイクロン−4型ロケットで、ブラジル北部のアルカンタラ発射場から打ち上げられる。衛星開発費約1億円は国立天文台の運営交付金で負担する。約12万個の星の正確な位置や運動を測定したヒッパルコス衛星の40分の1程度の重量で、同程度の観測精度を実現した。

 計画では、2年間で約20万個の星の位置などや運動を観測し、2014年に独自の星表を完成させる。国立天文台JASMINE検討室の郷田直輝室長は「宇宙から天体を観測する天文学発展の大きな一歩になる」と期待を寄せた。【八田浩輔】

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