賞味期限切れ菓子5箱、1か月間にわたり販売(読売新聞)

 名古屋鉄道の駅で売店を運営する子会社「名鉄産業」(名古屋市南区)は、名古屋市熱田区の金山駅構内の売店で、賞味期限切れの菓子5箱を誤って販売したと13日、発表した。

 これまで健康被害の報告はないという。

 同社によると、同駅の売店「サンコス金山店」で、「パウンドケーキ詰め合わせ」の6個入り4箱と12個入り1箱を、賞味期限が切れた4月11日から今月12日までの約1か月間にわたって販売。同店では、商品発注の際に在庫の賞味期限を確認していたが、この商品は売れ行きが鈍って発注の間隔が延びていたため、確認が漏れていたという。12日の在庫確認で発覚した。

 同社は、該当商品の購入が確認できた人に、返金か商品交換を行うとしている。問い合わせは、同社(052・821・2109)。

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